自然の本当の美しさを、その眼で感じてほしい。
診療時間
本院
※◆土曜午前は、9:00~13:00までの診療です。
※▲火曜・木曜の午後診療開始は手術のため変動します。事前にお電話でご確認ください。
※水曜・日曜・祝日は、休診とさせていただきます。
※予約優先のため、事前に予約をお願いいたします。
予約のない場合、時間・患者さま数によってはお断りする場合もございます。
平田分院
※日曜・祝日は、休診とさせていただきます。
※予約優先のため、事前に予約をお願いいたします。
予約のない場合、時間・患者さま数によってはお断りする場合もございます。
本院、分院とも診療時間、休診日が変更になることがございます。

ご挨拶
出雲市の眼科「かつべ眼科クリニック」では、目の健康相談・目の健康診断を行っております。
目に関する疾患は、気づかないうちに症状が進行し視力の低下・失明または頭痛等などの症状になることがありますので、定期的に目の健康相談・目の健康診断を受けられると安心できます。
診療内容
目の健康相談・目の健康診断
最新の医療設備を導入し、安心して「目に関するご相談や治療」を受けて頂けるよう、患者のみなさまへの丁寧な説明を心掛けております。そして次の疾患に対しまして診療・治療を行っております。
●外眼部疾患
麦粒腫、霰粒腫、眼瞼炎、マイボーム腺梗塞、睫毛乱生、眼瞼下垂などの治療を行います。
●角膜疾患
ドライアイ、角膜びらん、角膜腫瘍、角膜異物、水泡性角膜症、点状表層角膜炎などの治療を行います。
●結膜疾患
流行性結膜炎(はやり目)、アレルギー性結膜炎(花粉症)、結膜下出血、翼状片などの治療を行います。
●水晶体疾患
白内障、後発白内障などの治療を行います。
●ぶどう膜疾患
ぶどう膜炎、ベーチェット病、フォークト小柳原田病、サルコイドーシスなどの治療を行います。
●網膜硝子体疾患
糖尿病網膜症、加齢黄斑変性症、網膜剥離、黄斑上膜、黄斑円孔、網膜静脈閉塞症、中心性漿液性網脈絡膜症、硝子体出血、硝子体混濁、増殖性硝子体網膜症などの治療を行います。
●視神経疾患
緑内障、視神経炎などの治療を行います。
●手術
白内障手術に対応しております。
●その他
・目の健康相談を行います。
異物感(目のゴロゴロ)、眼精疲労(疲れ目)、流涙症(なみだ目)、充血、かゆみ、飛蚊症、眼・瞼(まぶた)の痛みなど
・近視、遠視、老視(老眼)の眼鏡処方を行います。
・コンタクトレンズの相談、処方を行います。 (処方箋の発行のみは行っておりません。)
眼科の主な疾患と治療方法について
◎白内障:視力低下や霧視がおこり、手術により濁った水晶体を取り除きます。
◎後発白内障:視力低下や霧視がおこり、レーザーを用いて濁った水晶体嚢を切除、切開します。
◎緑内障:症状がかなり進行してから視界が狭くなり、視力が低下します。ただし、急性の緑内障は急激な眼圧上昇で、眼の痛み・頭痛・吐き気などの激しい症状が出る場合があります。
•開放隅角緑内障:眼圧を下げる治療をし、それでも眼圧がコントロールできない場合にはレーザーや手術が必要になります。
•閉塞隅角緑内障:まず原因を取り除くためのレーザーや手術が必要です。
•続発緑内障:眼圧を下げる治療をします。それでも眼圧コントロールができない場合には手術が必要になる場合があります。
◎網膜剥離:飛蚊症(黒いごみのようなものが飛んで見える)、光視症(ピカピカした光が見える)、視野欠損、視力低下などの症状がでますので、硝子体手術が必要です。
◎網膜静脈閉塞症:痛みを伴わない視力低下や変視症(ゆがんでみえる)の症状がでますので、硝子体手術が必要です。
◎糖尿病網膜症:初期には無症状ですが、進行して黄斑浮腫が出現すれば視力低下や変視症症状がでますので、硝子体手術が必要です。
◎黄斑硝子体牽引症候群:視力低下や変視症の症状になりますので、硝子体手術が必要です。
◎黄斑上膜:変視症や視力低下の症状になりますので、硝子体手術が必要です。
診断の内容・状況により、大学病院などの提携医療機関をご紹介させて頂きます。

医院概要・アクセス
かつべ眼科クリニック 本院
院長:勝部 透
島根県出雲市大津朝倉3丁目5-3 朝倉クリニックモール
TEL:0853-25-0212
かつべ眼科クリニック 平田分院
院長:勝部 透
島根県出雲市平田町1581
TEL:0853-25-0212